![]() Four de cuisine
专利摘要:
公开号:WO1984001813A1 申请号:PCT/JP1983/000389 申请日:1983-10-28 公开日:1984-05-10 发明作者:Yozo Ishimura 申请人:Matsushita Electric Ind Co Ltd; IPC主号:H05B6-00
专利说明:
[0001] • 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] 加熱調理器 [0004] 技術分野 [0005] 5 この発明は電気オーブン , 電子レンジ等の加熱調理器におい て、 加熱時間設定装置と加熱源を制御する手段の改良に関する ものである 0 [0006] 背景技術 [0007] 従来の例えば高周波加熱装置である加熱調理器は、 食品 ど l O の被加熱物のみを誘電加熱するので、 加熱効率がよ 〈迅速る加 熱が可能 為、 非常に便利る加熱調理器である。 また調理のメ ニュ ーによ っては、 解凍や卵調理 ,煮込み料理のよ う る長時間 とろ火による加熱調理時に、 高周波出力を制御し低出力で長時 間加熱する事も可能であ 、 出力切換付の高周波加熱装置も従 1 5 来の製品に取 ] 入れられてお ] 、 それ ] 9の効果を発揮してい る o 特に煮込み料理等は低出力で非常に長時間加熱する為、 加 熱時間設定も長時間にる らざるを得るい。 例えば通常の 5 O O W若しくは 6 0 0 W程度の高周波出力による誘電加熱であれば、 [0008] 5分〜 2 O分程度の時間の設定ができればまず満足できるの 0 であるが、 煮込み料理とるると通常の約 ½程度の高周波出力で 加熱するので、 1 時間程度の加熱時間設定が必要とるるため、 従来の 1 5 〜 2 O分程度の時間設定しかできないものであれば 非常に不便である。 [0009] この例と して、 第 1 図に示す如く加熱室 1 内の回転載置台 2 5 に被加熱物 ( 図示せず ) を載せ、 ドア 3 を閉 じた後、 高出力用 [0010] OMPI タ イ マ 4を、 被加熱物の種類及び大きさ (重量 ) によ メニュ 一表 5に合せて加熱時間を設定し、 調理開始ボタ ン 6を押して 調理を開始 し、 高出力用タ イ マ 4が切れると加熱調理が終了す る構成であ った。 しかしこの構成では通常の加熱調理に使用す るタ イ マと煮込み料理用の長時間設定の可能 ¾タイ マとの 2つ のタ イ マを設け ¾ければ ¾らなかった。 [0011] この例と して第 2図に示すものがある。 これは高周波出力の 切替えがあるも ので、 タイ マと して高出力用タイ マ 4 と低出力 用タ イ マ ァ とがあ 、 高出力時は高出力用タ イ マ 4で加熱時間 を設定し、 低出力時の煮込み等の場合は、 低出力用タイ マ 7に よ 加熱時間設定を行 う ものであった。 [0012] 第 3図はこの回路を示すも ので、 低出力用タ イ マ了 が操作さ れるとタ イ ム スィ ツチ 8が入 、 低出力用タ イ マモータ 9が回 転をはじめる。 このと きタ イ ムス ィ ッ チ 8はも ちろん時間がく るまでずっ と閉成されたままである。 [0013] 上記問題を解決するため、 タイ マ 1 個で短時間や長時間も設 定可能な加熱時間設定装置である 2 ス ピー ドのタ イ マ 1 Oを採 用したものがある。 これは、 第 4図に示すよ うに約 2 0分程度 で時間設定を区切 、 2 O分迄は大きな目盛で容易に短時間設 定が可能で、 2 O分を超える点から動作時間表示目盛であるタ イ マ目盛が小さ く ¾ 、 長時間設定が可能るよ うにタ イ マの動 作速度を出力切換ボタ ン 1 3て可変にすることができる。 [0014] しかし、 このよ う 構成から ¾る加熱調理器は、 タイ マモー タの動作速度が可変する時、 構造的にタィ ムラグが発生する事 及び動作速度が可変するタイ ム スィ ツチの指針 1 1 の角度と 2 [0015] O PI [0016] > W1PO • ス ピ一 ドのタ イマ 1 Oの目盛 1 2 との誤差によ ]3設定目盛に対 して 2 〜 &分程度のばらつきが生じてく るもので、 前述したよ うに加熱時間のばらつきによる調理のでき具合いが悪 くる って しま う ものである。 [0017] 5 また構造的に 1 ス ピー ドタ イ マに比べ非常に複雑にるるため、 部品のコ ス ト も タ イ マを 2個使用 した際と殆んど変らる く るる ばか!)で く、 品質的にも構造が複雑に ¾るため不利であ ] 、 メ リ ッ トは設計上省ス ペースにるるという事だけであ った。 発明の開示 [0018] 0 本発明は加熱時間を設定し、 かつ、 加熱源を制御するタイ マ の動作速度を、 タ イ マモータ の電源を断続する場合と断続し ¾ いで通常に作動する場合とで可変すると とも に併せて加熱出力 を可変し、 1 つのタ イ マで短時間及び長時間の加熱調理を可能 とする。 [0019] 5 本発明によれば従来の固定された定速タ イ マモータによるタ ィ マに比べ時間目盛を自由に設計でき るとと もにタ イ アモータ の電気的制御によ ] 設定時間に対する精度が向上し高周波加熱 装置などにおいて特に精度のよい加熱調理を行ない得る。 [0020] 図面の簡単な説明 [0021] 0 第 1 図は従来の高周波加熱装置の開扉状態を示す正面図、 第 2図は従来の他の高周波加熱装置の正面図、 第 3図は第 2図の 制御回路図、 第 4図は従来の 2ス ピ— ドタ イ マの高周波加熱装 置の正面図、 第 5図は本発明の一実施例である加熱調理器の正 面図、 第 6図は同器のタ イ マつまみ部分の拡大正面図、 第ァ図S は同器のタ イ マ軸 , カ ムおよびレバー部分を示す要部外観斜視 • 図、 第 8図は同器の制御回路図、 第 9図は同器の要部側面断面 図、 第 1 O図 a , bは同器のカ ム と レパ—との動作説明図、 第 [0022] 1 1 図は同器のタ イ マの目盛の設定方法を説明するための図、 第 1 2図は本発明の第 2の実施例である加熱調理器の制御回路 5 図、 第 1 3図は本発明の第 3の実施例である加熱調理器の正面 図、 第 1 4図は同器の制御回路図である。 [0023] 発明を実施するための最良の形態 [0024] 第 5図〜第 1 1 図に、 この発明の第 1 の実施例である加熱調 理器を示す。 この実施例では動作速度を 2 ス ピー ドに切換えら J O れるタ イ マ 1 Oのタ イ マ軸 1 4にカム 1 5を取 ] 付け、 タ イ マ 1 Oを固定した板にマ イ ク ロ ス ィ ッ チ 1 6を取 ] 付けている。 まず第 5図において、 本体内の加熱室前面を開閉自在に軸支 されて閉塞している ドア 3の近傍には操作パ ネ ル 1 了がある。 その操作パ ネ ル 1 了には、 調理するメニュ 一に応じた時間や、 1 5 調理ア ドバイス等を記入したメニ ュ ー表 5や、 調理時間設定用 のタ イマつまみ 1 O a ,その周囲に目盛 1 2、 又、 高周波出力 を選択する出力切換ボタ ン 1 3 , 調理開始ボタ ン 6 ,調理中で ることを表示する表示ラ ンプ 1 8等カ ある o [0025] この一般的 2 ス ピー ド 1 タ イ マ高周波加熱装置 (電子レ ン 20 ジ ) に いて、 加熱室 1 内の回転載置台 2の上に、 被加熱物 [0026] (図示せず ) を載せ、 ドア 3 を閉じてタ イ マ 1 Oを被加熱物の 種類 ,大きさ ,重量にょ 、 出力切換ボタ ン 1 3にて出力を選 定後、 加熱時間を設定し、 調理開始ボタ ン 6を押して調理を開 始し、 タ イ マ 1 Oがオフ (OF F ) すると、 加熱が終了する。 [0027] 25 次にタ イ マ 1 0の目盛 1 2部について説明する。 [0028] OMPI / 第 6図において、 高周波加熱装置の調理用のタイ マ 1 Oの動 作角度がフルスケ一ルで 3 O 0。と した場合、角度 o。から 200。 の範囲は 2 O分で目盛は 1 分間で角度 1 0°である。 角度200° から 3 0 0。までの範囲は 1 O O分であ 、目盛は 1 分間角度 1。 である。 するわち、 0。から 2 0 0° の 1 分間当 ] の目盛の; ¾で ある ( 0°から 2 O 0。は 1 O倍である。 ) 0 [0029] 次にタ イ マ軸 1 4近傍部について述べる。 [0030] 第 7図において、 従来の高出力タ イ マに相当する 1 個のタ イ マ 1 Oでタ イ マモータ 2 0の電源を角度 0°から 2 0 0° ま での 範囲はオ ン (〇N )しつば し、 角度 2 0 ら 3 O 0° までの 範囲は断続させる o 使用者がタ イ マつまみ 1 O a を回転し時限 を設定する際タ イ マ軸 1 4に取 付けたカ ム 1 5 と レバ — 1 9 とによ 、 マイ ク ロ スィ ッチ 1 6がオフする。 第 8図に示す制. 御回路図においては、 マイ ク ロスィ ッ チ 1 6の接点 a側へ導通 してタ イ マモータ 2 0がオン しつづける。 するわち第 6図の "切 " よ !? " 2 O " まで (角度 O。から 2 O O。まで ) である。 —方、 使用者がタイ マつまみ 1 0 a を回転し時限を設定する 際、 タ イ マ軸 1 4に取 付けたカ ム 1 5 と レバ 一 1 9 とでマイ ク ロ スィ ツ チ 1 6がオンする 0 [0031] 第 8図においては、 マイク ロ スィ ッ チ 1 6 の接点 b側へ導通 し、 フ ァ ンモ ―タ 2 1 の回転によ J9断続する断続スィ ッ チ 2 2 の断続によ タ イ マ モ ータ 2 Oが断続する。 す ¾わち、 第 6図 の目盛 " 2 0 " よ " 1 2 O " (角度 2 0 0。から 3 0 0°まで) で 。 [0032] 次に、 第 8図の制御回路図の説明をする。 電源差し込み用のプラ グ 2 3の一方のラ イ ンには、 加熱室 1 の温度過昇防止装置 2 A ,過電流防止装置 ( ヒ ュ -ズ ) 2 5 , ドア 3の開放に連動し、 調理開始ボタ ン 6を押すことによ 、 高周波が発生させることのでき るスィ ツチと兼ねた第 1 ラ ッチ スィ ッ チ 2 6 , ドア 3の開閉に連動する ドアスイ ツチの役目と、 第 1 ラ ツチスィ ツ チ 2 6 と第 2 ラ ツチスィ ツ チ 2 7の異常 (溶 着等 )時をモニタ —し、 ヒ ュ —ズ 2 5をオフさせる シ ョ ー ト回 路形成用のスィ ツ チの役目 とを兼ねた ドアスィ ッ チ 2 8等が直 列接続され、 タ イ マモ ータ 2 0 , 調理中であることを示す表示 ラ ンプ 1 8 , マグネ ト ロ ン冷却用の フ ァ ンモ ータ 2 1 , 高周波 発生用 ト ラ ンス 2 9等が並列接続されている。 [0033] —方、 プラグの他のライ ンは、 第 2ラ ッチスィ ッ チ 2 了 , タ イ マモ―タ 2 0に連動するタ イ ムス ィ ッ チ 8 , 高周波出力の出 力切換ボタ ン 1 3の接点 cに直列接続されている。 又、 タ イ マ モータ 2 0の他のライ ンは 2 ス ピ— ド切換用のマイ ク ロ スィ ッ チ 1 6 に接続されている。 前記マイ ク ロ スィ ツ チ 1 6 は高周波 出力 高周波発生用 ト ラ ンス 2 9 の 1 次入力 ) を断続する新続 スィ ツ チ 2 2 と並列接続され、 接点 bは出力切換ボタ ン 1 3を 押すことによ ] 出力選択する出力切換スィ ツチ 3 Oの接点 dに 接続されている。 [0034] 次に高周波出力切換 (高周波発生用 ト ラ ンス 2 9の一次切換) について述べる。 プラグ 2 3の一方が、 第 2 ラ ツチスィ ツチ 2 タ イ ムスィ ッ チ S , 出力切換スィ ッ チ 3 0の接点 c , ト ラ ンス 2 9につるがると高出力に切換った状態である。 又、 プラグ 23 の一方が第 2 ラ ッチスィ ツチ 2 ァ , タ イ ムスィ ツチ 8 , 断続ス [0035] ΟΜΡΙ * イ ッ チ 22 , 出力切換スィ ッ チ 3 Oの接点 d , 高周波発生用 ト ラ ンス 2 9に接続されると高周波は低出力にるるのである。 以上述べたよ うに、 タイ マ 1 Oの 2 ス ピー ド切換は、 高周波 出力の出力切換スィ ッ チ 3 0に無関係であ 、 かつ、 高周波出 s 力の低出力用の断続ス ィ ッ チ 2 2を利用して、 タイ マ 1 Oの 2 ス ピー ド化を実現できるのである。 [0036] この構造の一例を第 9図に示す。 同図において、 マグネ ト ロ ン冷却用のフ ア ンモータ 2 1 の回転力を 9 0。変換するウォ ー ム ギヤ 3 1 の軸 3 2 , 3 3にそれぞれプー リ 3 4 , 3 5を設ける。 このブー リ 3 4 と 3 5 との間にベル ト 3 6を掛けてモータ 2 1 と連結する。 さらに伝達杆.3 7に設けたプ― リ 3 8 と回転体 39 間にベル ト 4 0を掛けてモ―タ 2 1 の回転力を回転体 3 9に伝 達する。 駆動用磁石 4 1 を有する回転体 3 9が回転すると、 こ れに追従して永久磁石 4 2 を有する回転載置台 4 3が回転する。 断続ス ィ ツチ 2 2は、 ゥ ォ —ムギヤ 3 1 を収納したギヤボック ス 4 4に取 ] 付けられ、 ここで回転するカ ム ( 図示せず ) によ つて断続される。 [0037] 次に第ァ図及び第 1 O図に基づき、 カ ム 1 5 と レバ— 1 9 と マイ クロスィ ツチ 1 6 との関係について説明する。 [0038] 第了図および第 1 O図において、 カ ム 1 5はタイ マ軸 1 4の 所定の位置 ,高さ ,角度に設定固着されている。 特にカ ム部 1 5 a (半径^ 部 )はタイ マモータ 2 Oの電源が断続する側 (第ァ図で角度 2 O 0°から 3 0 0°の間 ) になるよ うにしてい る。 すなわち、 角度 o°から 2 0 0°の間は、 カ ム 1 5は半径小 2 であ 、 その時はカム 1 5 と レバ ー 1 9 , レバ ー 1 &のレ バーバネ 4 5の関係でカ ム 1 5にはカカ 加わら ¾いのである。 又、 レバ — 1 9の支点軸 4 6 と 2 ス ピー ド切換用のマイ クロ スィ ッ チ 1 7やタイ マ軸 "! 4の位置関係を次のよ うにしている。 [0039] レバ一 1 9 の支点軸 4 6 と、 レバー 1 9 とカ ム 1 5 の動作点 4 7 と、 タ イ マ 1 Oのタイ マ軸 1 4 とからなる角度な を 9 0。 以上に設定している。 [0040] 従って、 動作点 4 7をレバ ー 1 9が乗 こえると きのべク ト ルが第 1 0図のごと く、 A > B〉 C [0041] 但し、 A : 半径^ の接線方向のベク ト ル [0042] B : レバ—支点と動作点方向のベク ト ル [0043] C : 半径^' の遠心方向のベク ト ル [0044] とな !)、 カム 1 5部にレバー "! 9力 の あげてもスム ーズ ¾の あげとな 操作感がなめらかと ¾る。 [0045] 加熱室で加熱しすぎて火災に ¾るという問題をほぽ完全に防 止することができる。 [0046] 第 1 1 図は 1 ス ピ— ドのタ イ マを 2 ス ピ— ドにするタ イ マ目 盛の設定方法を示すもので、 タ イ マつまみの最大回転角度を Β 点、 タ イ マモ ―タ 9 のス ピ一 ドが変る点を Α点とする。 [0047] « : タイ マつまみの零点から A点までの回転角度 [0048] : タ イ マつまみの零点から B点までの最大回転角度(300°) [0049] H A A点のセッ ト時間 ( 2 O分 ) [0050] H B B点のセ ッ ト時間 ( 1 2 O分 ) [0051] VA A点から零点までのタイ マの速度 [0052] B点から A点までのタイ マの速度 (^VA) [0053] と して高出力を設定するタイ マつまみの目盛 αは、 [0054] ΟΜΡΙ a = 〔HA〕 X〔 〕 (1) 低出力のタイ マつまみの目盛は [0055] - = 〔HB〕 X〔VB 〕 (2) と ¾る o [0056] 従ってタ イ マつまみの最大回転角度 ( /9 == 3 0 0。)が設定さ れると、 な + ( β - a ) = /3 であるため、 (1) , (2)式よ [0057] C HA J X V A 3 + 1 2 o - ( HA ) x = 3θθ° [0058] XT _ 300X1 Q_ 3000 [0059] v A— [0060] 10XHA+〔 1 SO— (HA) 〕 120 + 9HA (3) 上記 (3)式に 〔《^〕 =20 をかけて ^ を求めると、 [0061] „ „ 3000X20 ' ^ , [0062] VAxHA=a = = 2ΟΟ0 となる。 [0063] Ά Ά 1 20 +9Χ20 上記のよ うに 1 つのタ イ マを 2 ス ピ一 ドにしても低出力用と 高出力用のタ イ マに対応した目盛を容易に設定することができ ο [0064] 以上のよ うに本実施例によれば次の効果を得ることができる ο 加熱手段を長時間設定する時、 即ちタ イ マモー タ 2 0のス ピ — ドが遅い時は、 タ イ マモー タ 2 0.の電源を断続する構成と し たことによ ] 、 タ イ マの目盛 1 2の設計を任意に行る う ことが でき、 しかも タイ マ精度の優れた加熱調理器を得る ことができ ο [0065] またタ イ マのス ピー ドに係 ]) る く 、 高出力 , 低出力の加熱時 間の設定がしゃすく、 使い勝手のよさを更に向上させることが できる。 またカ ム 1 5 とマイ ク ロ スィ ツチ 1 6 との間にレバー [0066] 1 9を設けているので、 レバ ー 1 9 しでカ ム 1 5のみでマイ [0067] ΟΜΡΪ ク ロ スイ ッ チ 1 eを押すのと比較して次の効果を有する。 [0068] (1 ) マイ ク ロ スイ ッチ 1 6のァクチユエ一タに対しては常に 一定のァクチユエ一タの動く方向に操作力を働かせるよ う レ パ ー 1 9の動作方向を設定できるので、 マイ クロスィ ッチ 1 6 の耐久性が大いに増すし、 この機構の信頼性が向上する。 ) レバ — 1 9の腕の長さ ( m i , m2 ) を自由に設定できる ので、 タイ マ 1 Oのタイ マ軸 1 4に横から加わる力を無視で き るよ うに設定できるので、 タイ マ 1 Oの途中止 ] による火 災とい う事項を設計の段階で作 ] 込めるのである。 [0069] ) 高周波出力の出力切換用の断続スィ ッ チ 2 2を、 高周波 出力に無関係にタ ィ マ 1 Oの回転途中でタイ マモータ 2 0の ス ピー ドを遅く した!)、 逆に早くすること もできるので、 加 熱調理ソ フ トに対応したタ イ マ 1 Oの設計を可能 ¾ら しめる ことができる し、 タイマモ―タ 2 0のス ピー ド切換スィ ツチ を く して断続スィ ツチ 2 2でその役目を負わせているので 経済的かつ量産効果大 らしめるものである。 [0070] (4) カ ム 1 5の径 , レバーの位置 ,腕の長さ , 動作点の位置, 角度等自由度が非常に多いので、 タ イ マ 1 Oと しては種類を 少 くでき、 量産性がますます大き く る 、 タ イ マ 1 Oの コス ト低減 ,信頼性増大をせしめることができる。 [0071] またスピー ドのタイマ 1 Oを簡単な構成で便用目的に応じた [0072] 2 ス ピー ドタイ マにしたことによ 、 品質 , 性能ともに安定し た使い勝手のよい加熱調理器を安価に提供することができる。 [0073] ま た 1 つのタイ マを 2 スピー ドのタイ マと したことによ ])、 取付スペー ス及び組立作業工数の削減が図れ、 しかも タイ マモ [0074] OMPI ータ 2 0の電源は、 タ イ マ軸 1 4に設けられたカ ム 1 5及び回 転載置台駆動用のモータに設けられたカ ムで動作する断続ス ィ ツチ 2 2によ オ ン , オフさせる構成であるため、 タ イ マの目 盛 1 2を任意に設計することが可能である。 更にタ イ マの目盛 1 2 の 「0〜 : 2 0分」 の範囲を、 1 分を角 度 1 o°と したことによ 、調理時間の設定がしゃすく 、 断続ス ィ ツチ 2 2 を利用すれば下記のよ う 調理方法ができるので大 変に便利である。 再力 II熱 解 煮 込 加熱出力 強 火 火 タイマの 3 O分 [0075] 0〜1 5分 0〜1 5分 0〜1 5分 [0076] 使用範囲 以 上 次に第 1 2図に基づき、 第 2の実施例について説明する。 高出力用タ イ マ 4は第 5図に示す如く電波の高出力時、 即ち タ イ マつまみ 1 O a をまわし強火側の出力切換ボタ ン 1 3を押 すと、 第 1 2図の接点 A 4 8が閉成すると と もに、 第 7図のタ イ マ軸 1 4に設けたカ ム 1 5でオンする第 1 2図のタ イ マ切換 スィ ツチ 4 9によ 第 1 2図に示すタ イ マモータ 5 0に連続通 電を行る う 。 また高周波の低出力時、 即ちタ イ マつまみ 1 O a をまわし第 5図の弱火側の出力切換ボタ ン 1 3を押すと、第 12 図のタイ マ切換スィ ツ チ 4 Θがオフ と ¾ 、 タ イ マ切換ス イ ツ チ 4 9 と高周波発生用 ト ラ ンス 5 1 の一次側に設けた断続スィ ツチ 5 2 とがオン , オフすることによ ] 、 長時間の設定が可能 と ¾る。 従ってタ イ マ切換ス ィ ツ チ 4 9及び断続スィ ツチ 5 2 [0077] O PI WIPO , のオン , オ フサイ クルを任意に設定すれば用途に応じたタ ィマ をつくることができる。 このタイ マモータ 5 0の電源をオン , オフするタイ マ切換スィ ツチ 4 9の動作は、 加熱室 1 内に収め られた回転載置合を回転駆動するモータ 5 3にカ ムを設け、 こ [0078] 5 の カ ムでタ イ マ切換スィ ツ チ 4 9 と断続スィ ツ チ 5 2 とをオン, 才フする構成とる つている ο [0079] さらに第 1 3図および第 1 4図に基つ'き、 第 3の実施例につ いて説明する。 [0080] 同図において高周波発生装置の出力を低出力から 出力まで i o 無段階に可変する無段階可変モータ 5 4にカ ムを設け、 この力 厶によ タイ マ切換ス ィ ツチ 4 9及び断続ス ィ ツチ 5 2をォン, オフする構成と したものである。 [0081] なお 8はタ イ マの設定動作に連動するタ イ ムス ィ ッ チ、 5 5 , 5 6は ドア 3の開閉に連動する ドアスィ ツチである。 [0082] 1 5 以上のよ うに本実施例の加熱調理器によれば下記の効果が得 られ 。 [0083] (1 ) 1 つのス ピー ドのタイ マ 1 οを簡単な構成で使用目的に 応じた 2 スピー ドタ イマにすることができるため、 タイ マ "IO の量産性と安定した品質の加熱調理器を得ることができる。 [0084] 20 (2) 1 ス ピー ドのタ イ マ 1 Οを 2 ス ピ一 ドのタ イ マにするこ とによ 、 取扱い操作が簡単で、 使い勝手がよ く 、 しかも組 立作業性の向上を図ることができる。 [0085] (3) タイ マモータ 5 Οの回転速度を任意に可変することによ 、 タ イ マの目盛の設定を自由に設計することができる。 [0086] 25 (4) タ イ マモータ 5 Οの回転速度を断続スィ ッ チ 5 2 で切替 一 ov 、U o えすることによ 、 加熱手段の出力動作を低出力から高出力 へ調節することが可能と ] 、 メニ ュ ーに応じた加熱調理を 行 う ことができる。 [0087] 産業上の利用可能性 [0088] 5 以上説明 したよ うにこの発明の加熱調理器によれば、 安価 ¾ 1 ス ピー ドのタ イ マをカ ム と断続スィ ッチの簡単な構成で、 用 途に応じた 2 ス ピー ドのタイ マにすることができるため、 タイ マの量産性の向上と品質の安定性が得られ、 取付ス ペ - スも少 ¾ ぐ使い勝手のよい加熱調理器と る。 [0089] l O また、 同様のタイ マ装置を有する機器にも大いに拡大展開が できるのは言うまでもるい。 [0090] 1 5 [0091] 0 [0092] S
权利要求:
Claims• 請 求 の 範 囲 1 . 被加熱物を収納する加熱室と、 この加熱室内に収容された 被加熱物の加熱手段の入力を断続して加熱出力を可変する手段 と、 前記加熱手段の動作時間を設定する加熱時間設定装置とを 備え、 前記加熱時間設定装置の遅いス ピ - ドの時は前記タ ィマ モータの電源と前記加熱手段入力との断続を行な う ことを特徵 とする加熱調理器。 2 . 請求の範囲第 1 項において、 被加熱物を収容する加熱室と、 この加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段の出力動作を制御0 する加熱時間制御装置とを備え、 前記加熱時間制御装置は、 1 ス ピ— ドのタ イ マにタ イ マモ ータのス ピー ドを可変する装置と、 前記タ ィ マモータの回転速度を切替えるスィ ッチとを設けて構 成したことを特徵とする加熱調理器。 3 . 請求の範囲第1 項において、 タイ マモー タの遅いス ピー ド5 時の電源を、 本体内を冷却する冷却フ ア ンモータの動作に連動 して靳続する断続スィ ッチに接続したことを特徴とする加熱調 4 . 請求の範囲第 1 項において、 加熱手段の出力を断続する断 続スィ ツ チを、 モータ と カム との動作で制御し、 かつタ イ マモ0 一タのスピー ドの遅い方の電源を断続 したことを特徵とする加 熱調理器。 5 . 請求の範囲第 1 項において、 加熱時間設定装置の遅いス ピ 一 ドの時は前記加熱時間設定装置のタ イ マモ -タの電源を断続 する構成とすると と もに前記加熱時間設定装置には、 カ ムと レ 5 バーとスィ ツチとを設け、 前記加熱時間装置の所定の設定角度 • の範囲において、 前記遅いス ピー ドにしたことを特徵とする加 熱調理器。 6 . 請求の範囲第 1 項において、 加熱時間設定装置のタイ マモ ータの電源を断続する手段と加熱手段の入力断続することによ 加熱出力を可変する手段とを兼ねることを特徴とする加熱調 マ . 請求の範囲第 1 項において、 加熱時間設定装置のレバーの 腕の長さはレバ -の支点から力ム操作側の方がス ィ ッチ操作側 よ 長く したことを特徴とする加熱調理器。 S - 請求の範囲第 1 項において、 加熱時間設定装置のレバ -の 支点と レバ'—と力ムの動作点と 力 ムの支点とのるす角度が 9 0。 よ 大き く したことを特徵とする加熱調理器.。 OMPI o— ? AT ON
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1984-05-10| AK| Designated states|Designated state(s): AU US | 1984-05-10| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE GB | 1984-07-04| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1983903316 Country of ref document: EP | 1984-11-14| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1983903316 Country of ref document: EP | 1988-01-07| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1983903316 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP57194948A|JPH0225100B2|1982-11-05|1982-11-05|| JP57194947A|JPH0243094B2|1982-11-05|1982-11-05|| JP19494982A|JPH0228054B2|1982-11-05|1982-11-05|| JP57194950A|JPH0159503B2|1982-11-05|1982-11-05||DE19833375198| DE3375198D1|1982-11-05|1983-10-28|Oven cooker| 相关专利
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